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2003/03/03
vol.25  E, Lビザの配偶者の就労許可

2002年1月16日にE, Lビザの配偶者が就労できる法律が新しく追加されました。移民局の発表したガイドラインによれば、該当する配偶者はフォームI-765を使って管轄の移民局サービスセンターに申請します。その他の書類として、principalのE, L保持者のビザステータスを示す書類とI-94のコピー、有効な結婚の関係を証明する書類、配偶者のビザステータスを示す書類、I-94のコピー等を提出します。カリフォルニアとテキサスサービスセンターに限ってprincipalのI-129と同時にファイルすることが出来ます。現在のI-765ではE, Lビザの配偶者が考慮されていないため、雇用認可カテゴリーにおいてどの項目も該当しません。空白にせず”Spose of E (or L) nonimmigrant”と記入します。
弁護士・デビッド・シンデル
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