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根拠のない自信を持つ


Account Executive
小島享大さん


日本にあるアメリカの大学の分校に入学したことが渡米するきっかけだったと語るNTT AMERICAの小島享大さん。大学生活最後の二年をウィスコンシンで過ごした彼は、日本での就職を当初は考えていたと言う。しかし卒業を機に進路の選択をせまられ、帰国せずアメリカに留まる事を決意した小島さんのキャリアアップとはどんなものだったのか。

  「もともと英語嫌いでしたが、勉強をしているうちにだんだん面白くなってきましたね」と語る小島さん。受験勉強に伴い英語嫌いという意識が無くなってきた頃、父からアメリカの大学に行かないかと進められて日本にある分校に入学。初めは日本で卒業することを考えていたが、4年を終らせるためにアメリカに来ることを余儀なくされ、分校からウィスコンシンの本校にトランスファー。それがアメリカに来た理由だったという。

卒業後は帰国するつもりでいたという彼にとって、在学中はどれだけ英語をマスター出来るかという事に集中した学生生活だった。やはり苦手を克服した事も現在に至るキャリアアップに於いて一つのステップだったに違いない。卒業後、彼はプラクティカルトレーニングを取得、アメリカに留まることを決意し、通信会社に就職。営業を担当され、次ぎなるステップを登り始めた。

-自分なりのスタイルを確立

当初は特に希望は持ってなかったです。人材派遣にお願いした時にたまたま営業職があっただけなんです。その時は営業職自体がどんなものか良く理解していなかったですが、でもそこから自分なりに作り上げては来ています。熱意とかヤルきがあれば営業は出来る。基本的に営業というのは人との会話から始まりますから、人との付き合いかなあなんて思います。例えば物を人から買う時に、信頼出来る人から買うと思うんですね、それはやはり物を売ってるんだけど同時に自分も売ってると思います。会社の看板をしょってる営業職は、人から見られるところですから大変ですがやりがいを感じています。

-自分をどれだけ信じれるか

やる気とか熱意とか自分が出来るんだっていう気持ちは絶対に必要だと思う。これはやったら出来ると自分で自分に言い聞かせる。やはりどれだけ信じられるかでしょう。根拠のない自信って絶対必要だと思います。経験に基づいていないが、出来ないと思わないという考え方ですね。

現在に至るまで、転職を経験されている小島さん。しかしそれは本人の意志によるものではなかった。再就職にあたっても人材派遣を利用したが、職種や場所などは希望せず。自分の経験や能力を生かせるかどうかが問題だった。

-柔軟な姿勢が転職を実現

基本的に仕事がその場所でなければ行けないという理由はどこにもない。キャリアアップという考えで言えば始まりは何処でもいいと思っていましたから、勤務地の希望は無かったです。自分の経験を生かすことが出来れば別にどこでもいい。

テロの直後だったので仕事は無いと言われましたが、次ぎの日にはもうオファーを頂きました。それが現在勤務しているNTT AMERICAの営業でした。同じ職種だったので以前の経験も生かせますし、リクワイアメント的にも全く問題は有りませんでした。運も実力の内と言いますが、ラッキーでしたね。人生ってこんな風に広がって行くんだってその時に思いました。 

-可能性の追求が現在の目標

現在のこの仕事で自分がどこまで出来るか、どこまで自分の能力が広げられるのかが目標です。知らないこともまだまだ多いので、それをどこまで吸収できるかですね。そういう中で自分がここまで出来たのかと満足した時には転職を考えるかも知れませんが、やれるところまでやろうと今は思ってます。やる気の出ない時もありますが、熱い人間ではいたい。そういう人間になりたいです。

  現在までの経緯を語ってくれた小島さん。印象的だったのが「人生ってこんな風に広がるんだ」という言葉。お話を聞いていて、この言葉が彼のキャリアアップの全てを語っているような気がしました。最後に就職を控えている方や転職を考えている方々にメッセージをお願いしました。

諦めないことじゃないでしょうか。ビザの問題で不本意な仕事をしているとか、自分に合った仕事ではなかったとか、自分の回りでいろいろ見てますけど、諦めたら何もない。頑張った分だけ何かがきっと自分に返ってくると思います。本当にやりたい仕事があるのであれば、やはり諦めない。それが日本なのかアメリカなのかは解らないけれども必ず出来ると思っています。

提供:ProX J  文:ケーシー谷口